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こんにちは!
「美あつめ」の美月(みつき)です。
先にお伝えしておくと、私はリップアートメイクの経験者で、眉のアートメイクはまだ受けていません。今まさに「次は眉にするかどうか」を検討している立場です。
だからこの記事は、「受けた人の自慢」ではなく、リップで施術の流れも痛みも料金の落とし穴も一通り経験した私が、眉を検討しながら調べたことの入門ガイドです。種類・料金・ダウンタイム・失敗しないためのポイントを、同じ検討中の目線で整理していきます。
- 眉アートメイクは皮膚の浅い層に色素を入れる医療行為。タトゥーと違い数年で薄くなる
- 技法は大きく毛並み(手彫り)・パウダー(マシン)・その組み合わせの3系統
- 料金の目安は初回モニター28,000円〜(メディカルブローの例)
- 失敗を避けるカギはデザイン確認とクリニック選び。1回目は控えめが鉄則
眉アートメイクとは
眉アートメイクとは、専用の針で皮膚のごく浅い層に色素を入れて、メイクをしたような眉を長期間キープする医療施術です。汗や水で落ちないので、毎朝の眉メイクから解放される、すっぴんでも眉がある、というのが一番の魅力です。
「毎朝、眉だけで10分かかる」「左右対称に描けたためしがない」「プールや温泉で眉が消えるのが怖い」——そんな悩みに応える施術で、アートメイクの中でも特に施術数が多い定番部位です。
タトゥー(刺青)との違い
よく「眉タトゥー」と混同されますが、別物です。タトゥーは皮膚の深い層まで色素を入れるため半永久的に残るのに対し、アートメイクは表皮に近いごく浅い層に入れるので、肌のターンオーバーとともに数年かけて薄くなっていきます。「一生このデザインのまま」ではないので、年齢や好みの変化に合わせて調整していける点が大きな違いです。
そしてもうひとつ大事なのが、アートメイクは医療行為だということ。施術できるのは医師、または医師の指示を受けた看護師だけです。無資格のサロンで受けるのはリスクが大きいので、必ず医療機関で受けてください。
眉アートメイクの種類(2D・3D・4D…)
眉アートメイクには「2D」「3D」「4D」といった呼び方があり、初めて見ると暗号のようですが、ざっくり言うと「面で塗るか、毛を描くか、その両方か」の違いです。
- 2D(パウダー系):パウダーメイクのように面でふんわり色を入れる
- 3D(毛並み系):1本1本毛を描くように色を入れ、すっぴんでも自然
- 4D以上(ミックス系):毛並み+パウダーの組み合わせで立体感を出す
数字が大きいほど良い、というものではなく、なりたい眉の雰囲気と肌質で選ぶものです。呼び方はクリニックによっても異なります。それぞれの仕上がりの違いと向き不向きは2D・3D・4D・6D・7Dの違いの記事に詳しく書いています。
手彫りとマシンの違い
技法の軸がもうひとつあって、それが手彫りかマシン彫りか。毛並みを1本ずつ描く繊細な表現は手彫り、ふんわり均一なパウダー眉はマシン、という使い分けが基本のようです。仕上がり・痛み・持ちにもそれぞれ傾向があります。
どちらが自分に向いているかは手彫りとマシン彫りの違いの記事で、手彫りの代表格マイクロブレーディングについてはマイクロブレーディングと7Dストロークの記事で書いています。
痛み・ダウンタイム
眉は未経験なので、痛みを体験としては書けません。ただ、一般的には塗る麻酔をしてから施術するので、リップと同じく「我慢できないほどではない」という声が多いようです。私のリップの経験でも、麻酔を追加してもらったら後半はほぼ無痛でした。感じ方の参考に痛みの10段階レビューの記事をどうぞ。
ダウンタイムは眉もおよそ1週間。施術直後は濃く見え、かさぶたを経て色が落ち着いていく流れはリップと共通です。眉の場合は「濡らさない・こすらない」が特に大事なようです。経過のイメージはダウンタイムの記事が参考になります。
料金の目安
眉アートメイクの料金はクリニックと施術者のランクで幅があります。具体例として、メディカルブローの眉は初回モニター価格28,000円〜48,000円(ランクによる)、通常の2回セットで90,000円〜150,000円。イージーブローなら眉・リップ共通で1回32,000円(初めて+平日モニター価格)の都度払いができます。※料金は2026年7月時点の情報です。最新は公式サイトでご確認ください。
ここに初診料・カルテ作成料・指名料などが加わる場合があるので、比較するときは「完成までの総額」で見るのがコツです。ランク制度と割引の詳細はメディカルブローの料金記事に書いています。
何年持つ?リタッチは?
眉アートメイクの持ちは、一般的に1〜3年ほどと案内しているクリニックが多いようです。皮脂の多い部位なので、リップより退色がやや早い傾向があるという説明も見かけます。肌質や生活習慣によっても変わります。
薄くなってきたらリタッチ(メンテナンス施術)で色と形を整えていくのが前提の施術です。リタッチ価格の条件(期限など)はクリニックごとに違うので、契約前に確認しておくと安心です。
失敗しないためのポイント
眉はリップ以上に「顔の印象を左右する」部位。だからこそ、失敗を避けるポイントを押さえておきたいところです。
- デザイン確認に時間をかける:納得するまで修正をお願いする。遠慮は禁物(デザインの選び方の記事参照)
- 1回目は控えめに:濃く・太くはあとから足せるが、消すのは大変
- 流行より骨格:数年残るので、トレンド眉より自分の顔に馴染む形を
- 症例写真で選ぶ:担当者の実績を見て、好みの仕上がりか確認する
- 医療機関で受ける:無資格サロンは避ける
クリニック選びの基準はクリニックの選び方の記事に、カウンセリングで確認すべきことは聞くべき10のことの記事に書いています。「不自然に見えないか」が気になる人は不自然に見える原因と自然に見せる選び方の記事も参考にしてください。
【検討中の本音】リップを受けた私が眉で迷っていること
正直に書くと、私が眉をまだ受けていないのは「必要性の差」です。私の眉は薄いわけではなく、むしろ毛はしっかりしていて濃いめなのですが、ナチュラルな薄眉にしたくて自分で脱色していて、前髪もあるのでほとんど描かずに過ごせています。リップのカウンセリングのときに眉についても相談してみたのですが、「消しているくらいなら、いったん保留でもいいかも」と言われたこともあり、優先順位は自然とリップになりました。
それでも眉を検討しているのは、リップで「朝のメイクがひとつ減る」快適さを知ってしまったから。一方で迷っているのは、眉は顔の印象を大きく変える部位だけに、デザイン選びがリップより難しそうだという点。毛並みかパウダーか、色は白髪が増えたらどうなるのか……検討中だからこそのリアルな悩みです。

よくある質問
自眉が全部なくなるわけではないですよね?毛は剃るのですか?
自眉は残したまま、デザインに合わせて形を整えるのが一般的なようです。自眉を活かして足りない部分を描き足すイメージなので、「眉が全部人工になる」わけではありません。整え方はカウンセリングで相談できます。
メイクで眉の形を変えることはできますか?
できます。アートメイクはあくまでベースなので、上からパウダーやペンシルで濃さや形を足すのは自由です。だからこそ「ベースは控えめ・ナチュラルに」が失敗しにくい選び方のようです。
眉とリップ、どちらを先に受けるべきですか?
正解はなく、「悩みが深い部位から」が私の考えです。私はくすみ唇の悩みが一番深かったのでリップからでした。この迷いについては眉とリップどっちが先?の記事で詳しく書いています。
眉ティントとどう違うのですか?
いちばんの違いは持続期間です。眉ティントは数日〜1週間ほどで落ちるセルフケアなのに対し、アートメイクは医療行為で数年単位で色が残ります。手軽に試したいならティント、毎朝の眉メイクの手間そのものをなくしたいならアートメイクという選び方になります。詳しい比較は眉ティントとの違いの記事に書いています。
まとめ
- 眉アートメイクは医療行為。タトゥーと違い、数年かけて薄くなる
- 技法は毛並み・パウダー・ミックスの3系統。数字(2D〜7D)より仕上がりの好みで選ぶ
- 料金は初回モニター28,000円〜が目安。比較は「完成までの総額」で
- 失敗を避けるカギはデザイン確認・控えめな1回目・医療機関で受けること
私自身、リップのときは「痛いのかな、失敗しないかな」と何日も検索して迷いました。眉を検討中の今も、同じように調べる日々です。この記事が、同じ場所で迷っているあなたの参考になればうれしいです。
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