傷跡・ほくろがあってもアートメイクはできる?施術前に知っておくこと

傷跡やほくろがある部位にアートメイクを施術できるのか、確認しておきたいポイントを整理しました。色の入り方の注意点や、ほくろを避けるか活かすかの考え方も紹介します。

傷跡・ほくろがあってもアートメイクはできる?

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こんにちは!
「美あつめ」の美月(みつき)です。

眉やリップに傷跡がある方、ほくろが施術予定の部位にある方から、「このままアートメイクを受けられるのか」という相談をよく見かけます。結論からいうと、傷跡・ほくろの状態や部位によって判断が分かれるため、事前にいくつか確認しておきたいポイントがあります。

この記事では、傷跡の上に施術する場合の注意点、ほくろを避けるか活かすかの考え方、申告しておきたい体質まで整理しました。

  • 傷跡・ほくろがあっても状態次第で施術できる場合がある(医師判断が前提)
  • 傷跡の上は色の入り方が不均一になりやすい傾向がある
  • ほくろは避けるデザインにするか、あえて活かすかの2択で相談できる
  • ケロイド体質・手術痕がある方は必ず事前申告

結論:部位と状態による

傷跡やほくろがあるからといって、一律にアートメイクを受けられない、というわけではありません。最終的には、傷跡の深さ・古さ・体質(ケロイド体質かどうか)を踏まえて、医師が施術の可否を判断します。

「傷跡があるから無理」と自己判断で諦める前に、まずはカウンセリングで実際の状態を丁寧に見てもらうことをおすすめします。

傷跡の上に入れる場合の注意

傷跡の上にアートメイクを入れる場合、次のような注意点が一般的に紹介されています。

  • 色の入り方が不均一になりやすい:傷跡の組織は通常の皮膚と構造が異なるため、色素の定着にムラが出ることがある
  • 複数回の調整が必要になることがある:1回では均一に色が入らず、追加の施術で整えていくケースがある
  • 傷跡の状態によっては避けたほうがよい場合も:まだ新しい傷跡や、炎症が残っている場合は施術を見合わせることがある

古い傷跡(完全に治癒し、炎症が落ち着いているもの)であれば、施術できるケースも多いようです。眉に傷跡がある方の場合、アートメイクで傷跡ごと自然な眉のラインに馴染ませられることもあり、むしろ悩みの解消につながるケースもあります。

特に眉の傷跡は、自己処理や事故、過去の手術などで生えてこなくなった部分をカバーする目的でアートメイクを選ぶ方も少なくありません。「傷跡があるから眉が描きにくい」という長年の悩みが、アートメイクによって解消されたという声もあります。ただし、傷跡の状態によっては色が予想通りに入らないこともあるため、事前にカウンセリングで傷跡の写真を見せながら相談し、仕上がりのイメージをすり合わせておくことをおすすめします。

ほくろは避ける?活かす?

施術予定の部位にほくろがある場合、選択肢は大きく2つです。

ほくろへの対応、2つの選択肢
  • ほくろを避けてデザインする:ほくろの位置を避けて色を入れる方法
  • あえてほくろを活かす:ほくろをチャームポイントとして残しつつデザインする方法
  • (部位によっては)ほくろの位置にアクセントとして新しくデザインする施術メニューもある

どちらが正解というわけではなく、ほくろの大きさ・位置・自分がそのほくろをどう思っているかによって選び方が変わります。「隠したい」のか「残しておきたい」のかを、カウンセリングで具体的に伝えることが大切です。

ほくろの上に直接色素を入れることについては、良性かどうかの確認が前提になります。形や色に変化がある、急に大きくなったなど気になる点があるほくろは、アートメイクの前に皮膚科で確認しておくと安心です。美容目的の施術だからこそ、健康面のチェックを後回しにしないことが大切だと思います。

手術痕・ケロイド体質の申告

手術を受けたことがある方、ケロイド体質(傷が盛り上がって治りやすい体質)の方は、カウンセリングで必ず申告してください。ケロイド体質は、アートメイクの針による刺激が通常より強く反応する可能性があります。多くのクリニックで慎重な判断が必要な項目として扱われています。

肌質全般の確認事項については敏感肌・アトピーの記事でも紹介しています。カウンセリングで確認すべきことをまとめて知りたい方はカウンセリングで聞くべきことの記事も参考にしてみてください。

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よくある質問

最近できた傷跡でも施術できますか?

新しい傷跡は、炎症が落ち着くまで施術を見合わせるのが一般的です。傷跡ができてからどのくらい経っているか、カウンセリングで正直に伝えてください。目安として、赤み・盛り上がりが完全に落ち着いてからの相談をおすすめします。

ほくろの上に色を入れることはできますか?

ほくろの状態によります。良性のほくろであれば問題ないケースが多いですが、形や色に不安があるほくろの場合は、皮膚科での確認を先に済ませることをおすすめします。

ケロイド体質かどうか自分では分かりません。どうすればいいですか?

過去に大きな傷やピアスの跡が盛り上がって治った経験がある方は、その体質の可能性があります。心当たりがあれば、些細なことでもカウンセリングで伝えておくと安心です。

手術痕の上にリップアートメイクはできますか?

口唇口蓋裂の手術痕など、部位や状態によって判断が分かれます。傷跡の経過年数や現在の状態を医師に確認してもらったうえで、施術の可否を判断することになります。

まとめ

  • 傷跡・ほくろがあっても状態次第で施術できる場合がある
  • 傷跡の上は色の入り方が不均一になりやすい点に注意
  • ほくろは避けるか活かすか、希望をカウンセリングで具体的に伝える
  • 気になるほくろは事前に皮膚科で確認しておくと安心
  • ケロイド体質・手術痕は必ず事前申告する

「自分の場合はどうなんだろう」と迷ったら、まずはカウンセリングで実際の状態を見てもらうのが一番確実です。写真を撮って持参すると、より具体的なアドバイスをもらいやすくなります。この記事が、相談の前の予備知識として役立てばうれしいです。

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