アートメイクをしているとMRIは受けられない?申告が必要な理由と実際のところ

アートメイクをしているとMRI検査が受けられないと不安になる方へ。色素の金属成分の話、実際にクリニックで説明された内容、検査前に申告すべき理由を書いています。

アートメイクとMRI検査

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こんにちは!
「美あつめ」の美月(みつき)です。

「アートメイクをしているとMRIが受けられなくなるらしい」という話を、施術前に耳にした方も多いのではないでしょうか。私自身、イージーブローでリップアートメイクのカウンセリングを受けた際に、この点についてクリニックからきちんと説明を受けました。結論から言うと、多くの場合は受けられますが、必ず事前申告が必要というのが実際のところです。

この記事では、なぜMRIで話題になるのか、私がクリニックで実際に受けた説明、検査を受けるときの正しい手順を書いていきます。

  • アートメイクをしていてもMRI検査を受けられるケースがほとんど
  • ただし色素に含まれる金属成分の影響が理論上あるため、必ず事前申告が必要
  • 申告は問診票への記載と、検査技師への口頭での伝達の両方が確実
  • タトゥーとは色素の量・深さが違うため、単純に同列には語れない

結論:受けられるケースがほとんど。ただし必ず申告

先に結論を書くと、アートメイクをしていてもMRI検査自体を受けられないわけではありません。ただし、色素に含まれる成分によっては検査時に発熱や違和感が生じる可能性が理論上あるため、検査を受ける前に必ず申告することが前提になります。

「アートメイクをしているからMRIは無理」と思い込んで検査自体をためらってしまう必要はありませんが、自己判断で黙って検査を受けるのも避けたほうがいい、というのが正しい理解です。

なぜMRIで問題になる可能性があるのか

アートメイクの色素には、発色や耐久性のために微量の金属成分が含まれていることがあります。MRI検査は強力な磁場を使う検査のため、金属に反応して発熱したり、画像にノイズが入ったりする可能性が理論上指摘されています。

これはあくまで理論上のリスクであり、実際にどの程度影響が出るかは色素の種類や量、個人差によって変わってきます。だからこそ「絶対に大丈夫」とも「絶対に危険」とも言い切れない、というのが正直なところです。

実際のところ〔クリニックで受けた説明〕

私がリップアートメイクのカウンセリングを受けた際、クリニックからは「今のところ、アートメイクが原因でMRI検査時に明確な反応が出たという報告は聞いていません。ただし、検査を受ける際は必ず申告してください」という説明を受けました。

美月
美月
「報告例がない=絶対安全」ではないので、私は今でも病院を受診するときは念のためアートメイクをしていることを伝えるようにしています。手間はほんの数秒なので、それだけで安心材料になります。

この説明はあくまで私が受けたクリニックでの一例です。使用している色素や施術内容によって案内が異なる可能性があるため、必ず自分が施術を受けたクリニックにも確認しておくことをおすすめします。

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MRIを受けるときの正しい手順

MRI検査を受けることになった場合は、次の2つを必ず行ってください。

  • 問診票への記載:検査前の問診票に「アートメイクをしている」ことを必ず記入する
  • 検査技師への口頭での伝達:問診票の記載だけに頼らず、検査前に技師にも直接伝える

このとき、部位(眉・アイライン・リップなど)と、何年前に受けた施術かも、わかる範囲で伝えておくとより確実です。古いアートメイクほど当時の色素の成分がわからないケースがあるので、「昔のことだから関係ない」と黙っているのが一番良くないパターンです。

この2つを徹底しておけば、万が一のトラブルを避けやすくなります。「聞かれなかったから言わなかった」という状態を作らないことが大切です。

タトゥーとの違い

「タトゥーはMRIで問題になると聞いたことがある」という方もいるかもしれません。アートメイクとタトゥーは、色素の量や皮膚への深さが異なります。アートメイクは眉やリップなど比較的狭い範囲に、皮膚の浅い層へ色素を入れるのに対し、タトゥーは広範囲かつ深い層に、より多くの色素を入れることが一般的です。

そのため単純に「タトゥーと同じリスク」と考えるのではなく、あくまでアートメイクはアートメイクとして、事前申告というルールを守ることが重要です。

これから受ける人へ

これからアートメイクを検討している方は、色素に含まれる金属成分が心配な場合、事前にパッチテストを受けられるクリニックもあります。金属アレルギーが気になる方はアートメイクのアレルギー・パッチテストの記事もあわせて確認しておくと安心です。

また、施術全般のリスクについてはアートメイクのリスクの記事に書いているので、検討中の方はあわせて読んでおくことをおすすめします。

よくある質問

申告を忘れて検査を受けてしまったらどうすればいいですか?

検査中に違和感があればすぐに技師に伝えてください。特に問題がなかった場合でも、次回以降は必ず事前に申告するようにしてください。

アートメイクをしているとMRIの画質に影響しますか?

色素の成分によっては、検査部位に近い場所で画像にノイズが入る可能性が理論上指摘されています。事前に申告しておけば、検査側で配慮してもらえます。

10年以上前のアートメイクでも申告は必要ですか?

必要です。むしろ古い施術ほど、当時使われた色素の成分が今と違う可能性があるので、何年前のものかも含めて伝えるのが確実です。

健康診断の問診票にも書いたほうがいいですか?

MRIを伴わない健康診断であれば必須ではありませんが、今後MRI検査の可能性がある場合に備えて、普段からアートメイクをしていることを医療機関に伝えておくと安心です。

まとめ

  • アートメイクをしていても、MRI検査を受けられるケースがほとんど
  • 色素の金属成分による理論上のリスクがあるため、必ず事前申告が必要
  • 申告は問診票の記載+検査技師への口頭伝達の両方で行う
  • タトゥーとは色素の量・深さが異なるため、単純に同列には考えない

正しく申告さえしておけば、必要以上に不安になることはありません。検査の予定がある方は、この記事を参考に落ち着いて準備していただけたらうれしいです。

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