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こんにちは!
「美あつめ」の美月(みつき)です。
福岡在住の50代です。
アートメイクって気になるけど、「そもそも何なの?」「タトゥーとは違うの?」「痛いの?消えないの?」——そういう基本的な疑問って、意外とどこにも書いてないですよね。
わたし自身、イージーブローでリップアートメイクを受けるまでに何時間も調べた経験があります。だからこそ、初心者の方が「これ一本読めばだいたいわかる!」と思えるようなガイドを書きました。

アートメイクとは?タトゥーとの違いも解説
アートメイクとは、医療用の細い針や専用マシンを使って、皮膚のごく浅い層(表皮)に色素を注入する美容医療です。眉・リップ・アイラインなどに、まるでメイクを施したような色やラインを定着させることができます。
お風呂に入っても、汗をかいても落ちない。洗顔後のすっぴんでも、ちゃんと眉やリップが整っている状態をキープできるのが最大の魅力です。
タトゥー(入れ墨)との違い
アートメイクとタトゥーはよく混同されますが、全くの別物です。一番の違いは「針を刺す深さ」。
※横にスクロールできます
| アートメイク | タトゥー | |
|---|---|---|
| 針の深さ | 皮膚の浅い層(表皮) | より深い層(真皮) |
| 持続期間 | 1〜3年で自然に薄くなる | 半永久的に残る |
| 法的位置づけ | 医療行為(クリニックで受ける) | 医療行為ではない |
アートメイクはお肌のターンオーバーにより1〜3年で自然に薄くなります。「一生消えない」ものではないので、年齢やトレンドが変わっても対応しやすいのが特徴です。

医療行為なので、必ずクリニックで受けること
アートメイクは2005年に厚生労働省から「医療行為」に認定されています。つまり医師、または医師の指示を受けた看護師のみが施術できるもの。エステやサロンでのアートメイクは違法にあたります。
こんな人におすすめ
- 毎朝の眉メイクに時間がかかっている
- 汗や水でメイクが崩れやすい
- すっぴんに自信がない
- 年齢とともに眉毛が薄くなってきた
- 唇の血色が悪い・くすみが気になる(50代あるある!)
- 温泉やプール・スポーツでもメイクを気にしたくない

「いきなりアートメイクはハードルが高い」という方は、眉ティントなど手軽な方法との違いを眉ティントとアートメイクの違いの記事で比較しているので、あわせてチェックしてみてください。
アートメイクのメリット4つ
アートメイクをすると、眉やリップの「ベース」ができた状態になります。毎朝の眉メイクが省ける、リップを塗り直す回数が減る。積み重なる時短効果は、体験してみると想像以上です。
プール、温泉、スポーツ、雨の日でも落ちません。「旅行先で眉が消えた」「泳いだらリップがとれた」という経験がある方には、文字通り革命的な変化になると思います。
お風呂上がりでも、ジム帰りでも、「すっぴんでもまあいっか」と思えるようになります。じわじわと毎日の自己肯定感が上がっていく感じ、ぜひ体験してほしいです。
50代になると、眉毛が薄くなったり、唇の血色が悪くなったりしがちです。アートメイクはそういった加齢サインを自然にカバーしてくれる手段として、同世代にはとても心強い施術です。
\私が選んだクリニックはこちら/
アートメイクのデメリット・注意点
良いことばかりではありません。正直に書きます。
デメリット① すぐには消せない
アートメイクは自然に薄くなるまで1〜3年かかります。「やっぱり違う」と思っても、すぐに除去するには別途費用と手間がかかります。デザインや色味は慎重に選ぶことが大切です。
デメリット② ダウンタイムがある(約1週間)
施術後は腫れ・赤み・皮むけなどが出ることがあります。施術部位のメイクNG・飲酒や入浴の制限など、生活にいくつか制約が生じます。
デメリット③ 定期的なメンテナンスが必要
色素定着後は、1〜3年で薄くなるため、きれいな状態を保つにはリタッチが必要です。費用は定期的にかかる、という認識でいた方が安心です。
デメリット④ 定着まで最低2回・人によっては複数回の施術が必要
1回の施術で色素が定着する割合は約30〜50%程度。一般的に最低2回の施術が必要で、くすみのカバーや色補正が必要な場合は3〜5回になることもあります。施術ごとに費用がかかるため、最初から複数回分の予算を見ておくことが大切です。
デメリット⑤ 脂性肌は色抜けが早い傾向に
お肌のターンオーバーが活発だったり、脂性肌の方は色素が薄くなりやすいようです。施術前のカウンセリングで自分の肌質を伝えておきましょう。
施術できる部位
アートメイクは顔だけでなく、幅広い部位に対応しています。
- 眉毛(最も人気。薄眉・左右差などに対応)
- リップ(唇)(血色・輪郭・くすみをカバー)
- アイライン(目元の印象アップ)
- ヘアライン・頭皮(生え際の後退・薄毛カバー)
- ほくろ(好きな位置にデザイン)
- 傷跡・手術痕のカバーなど

何回必要?どのくらい持つ?
最低2回は必要
1回目の施術で色素が定着する割合は約30〜50%程度。色やデザインを理想に近づけるために、一般的に2回以上の施術が必要になります。
ただし——くすみやカバーしたい色味がある人は、2回では終わらないこともあります。

持続期間は1〜3年
肌のターンオーバーにより、アートメイクは自然に薄くなっていきます。個人差はありますが、1〜3年が目安。きれいな状態をキープしたい場合は、定期的なリタッチが必要です。
料金の目安
アートメイクは保険適用外の自由診療です。クリニックや施術者のランクによって料金は大きく変わります。
| 部位 | 1回あたりの相場 |
|---|---|
| 眉毛 | 3万〜8万円程度 |
| リップ(唇) | 3万〜8万円程度 |
| アイライン(上下) | 5万〜10万円程度 |
| ヘアライン | 5万〜10万円程度 |
コースでまとめると割安になるケースが多く、「モニター価格」を活用すると費用を抑えられることもあります。
クリニックによってはモニター制度や各種割引が用意されている場合があります。料金やモニター制度はクリニックごとに差があるので、申し込み前に必ず確認しておくと安心です。
わたしが実際に使ったイージーブローは、眉・リップともに初回平日モニター価格で3万円台〜と、業界内でもかなり試しやすい価格帯です。詳しくはイージーブローとメディカルブローの比較記事もご覧ください。
施術の流れ
初めてクリニックに行くとき、どんな流れになるのか不安ですよね。一般的な流れはこちらです。
- カウンセリング:希望のデザイン・色の確認、注意事項の説明
- 医師の診察:施術できるか確認、麻酔の説明と決定
- デザイン決め:カラーチャートを見ながら色・形を決定
- 麻酔:塗る麻酔(クリーム)を施術部位に塗布(約20分)
- 施術:眉は1〜2時間、リップは2〜3時間が目安
- アフターケアの説明・次回予約
眉なら全部でトータル2〜3時間、リップなら4〜5時間ほど見ておくのがよさそうです。時間に余裕を持ってスケジュールを組みましょう。

ダウンタイムについて
基本は約1週間
施術後の腫れや赤みは翌日にはほぼ落ち着くことが多いですが、皮むけや色素が濃い状態は1週間ほど続きます。
ダウンタイム中のNG事項
- 施術部位へのメイク(1週間)
- 飲酒・激しい運動・入浴(1週間。シャワーはOK)
- 辛いもの・熱いもの(リップの場合)
- 他の美容医療(前後1か月は避ける)
部位別のダウンタイムの特徴
| 部位 | 特徴的な症状 |
|---|---|
| 眉毛 | かさぶたができ、自然に剥がれる |
| リップ | 皮むけが出やすい。口唇ヘルペスが出ることも |
| アイライン | 腫れが出やすい。コンタクトは2〜3日NG |

アフターケアのポイント
アートメイクを長持ちさせるために、施術後のケアが大切です。
- 保湿を徹底する:乾燥すると色素が落ちやすくなります。2時間おきの保湿が理想と言われるほど
- 紫外線対策をする:日差しは色素の退色・変色の原因に。帽子・日傘・UVケアアイテムを活用
- こすらない・触らない:かさぶたや皮むけを無理にはがすと色素が一緒に取れてしまいます
- 代謝を上げる行為を避ける:飲酒・サウナ・激しい運動はダウンタイム中はNG
受けられない人
以下に当てはまる方は施術を断られる場合があります。事前に確認しておきましょう。
- 妊娠中・授乳中
- 金属アレルギーがある(パッチテストで確認できる場合も)
- 重度のアレルギー体質・皮膚疾患がある
- 血液疾患・心臓病などの持病がある
- 他の美容医療を受けて日が浅い(前後1か月は避ける)
服用中の薬や持病がある場合は、必ずカウンセリング時に先に伝えましょう。妊娠中・授乳中の方は、断られる理由や再開時期の考え方を妊娠中・授乳中のアートメイクの記事に詳しく書いています。
クリニックの選び方3つのポイント
① 必ず医療機関(クリニック)であること
アートメイクは医療行為です。クリニック以外(サロン・エステ)での施術は違法行為にあたります。「医師または看護師が施術する」という点を必ず確認してください。
② 症例数・実績を確認する
施術者の経験が仕上がりに直結します。SNSやクリニックの公式サイトで症例写真を事前に確認しておくと安心です。自分の希望に近い仕上がりがあるかチェックしましょう。
③ 2回目以降の料金も確認する
初回は安くても、2回目から料金が大幅に上がるケースも。コース料金・モニター価格・都度払いなど、長く通いやすい料金体系かどうかを事前に確認しておきましょう。

よくある質問
Q:アートメイクは痛い?
A:施術前に塗る麻酔を使うので、ほとんどの方は「チクチクする程度」です。1周目が一番感じやすく、麻酔を追加しながら進めるので後半はラクになります。わたしは途中で寝てましたw
Q:翌日から仕事に行ける?
A:腫れや赤みは翌日にはほぼ落ち着くので、出社できる方がほとんどです。ただし大事な予定の前は避けておくと安心です。
Q:MRI検査は受けられなくなる?
A:受けられます。ただし「アートメイクをしている」と必ず事前に申告してください。
Q:セルフでできる?
A:日本では医療行為に該当するため、セルフは法律上NGです。必ず医療機関で受けてください。
Q:アートメイクと美容整形はどちらを先に?
A:他の美容医療と前後1か月は空けるのが基本です。カウンセリングで受けたい施術の内容を相談して確認しましょう。
まとめ
- アートメイクは皮膚の浅い層に色素を入れる医療行為
- タトゥーと違い、1〜3年で自然に薄くなる
- 必ずクリニック(医療機関)で受けること
- 最低2回の施術が必要。くすみがある場合は3回以上かかることも
- ダウンタイムは約1週間
- 施術後は保湿・UVケア・こすらないが基本
- クリニック選びは医療機関であること・症例数・料金体系を確認
アートメイクは、正しい知識を持って受けると本当に毎日が変わります。迷っている方の、少しでも参考になればうれしいです。
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